2013年9月10日火曜日

2013.08.17 Classic Live Recording Project終了報告

2013.08.17 Classic Live Recording Project終了報告

今日9/10です、半月も経ってしまうと忘れちゃいます。

「こつこつやること」大事ですが、苦手です。
昨日は9/16 吉祥寺スターパインズカフェのDreamers Union Choir Live 「1 in 1 out」のライブ直前リハでした。

モニターシステムの位置を、Choirの真ん中に置いてみた。
なんでこういう工夫をいままでしなかったのか。
やってみていろんなことがわかる。


Cut and Try →忘却の繰り返しか。
乗り越えなくてはね。

さて、今日の報告は8/17に東京オペラシティで行われた、Classic ConcertのLive Recordingでした。依頼現場なので、書けること少ないのですが、貴重な経験と蓄積なので、メモとしてお読みください。

Classic Acoustic Soundというのは、とにかくちょっとづつその耳、その脳に貯めていく感じかも。

会場はこんな感じ。
シューボックススタイルというか、スクエア。



画面今回のみ大きくしてみましたが、三点吊りからのストレートバー。
初めて使用しましたが、なるほど安定するし、見栄えもよい。

こちらは、後々の為の搬入口メモ。
山手通りから入ります、ちょっとだけ逆走。


エレベーターでかいです、大ホールの武満ホールとおんなじ?

このリフトの行き先がわからじ。

下手袖操作盤。

そのちょっとよこに、おあつらえ向きの収録スペースがありました。机あり。

通線口あり。






ステージがしっかり音響を考えられて作られています。
箱なりなど無く、音も落ち着いた感じです。

演奏ピアノソロと、ピアノandクラリネットの編成でした。
座奏かとおもいきや、クラリネット立奏。あまりクラリネットの床の影響(いい影響も含めて)を受けずにすんだ。
Schoeps秋川セットが威力を発揮します。



収録後は、トリフォニーに向かい、すみだジャズの機材引き上げ。
終わって、メインステージを見に行ってみる。

なるほどなるほど、月日が経つのは早い。
2010年の夏はどんな夏だったかね。


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