2012年6月21日木曜日

2012.04.27 Dreamers Union Choir Gospel to the Next Shibuya O-West SR40RP STAFF REPORT

2012.04.27 Dreamers Union Choir Gospel to the Next Shibuya O-West SR40RP STAFF REPORT

◯memo
当日前日共に授業があったため当日のリハ途中からの参加。
学校→渋谷...は当たり前ですがスムーズに移動。
渋谷→O-WEST.....迷った。駅の、真逆の出口から出ていた。半泣き。しかも雨。そういう時に限って携帯のGPSも狂い始める。=道順は前もってしっかり確認すること。

ステージ上で何が起こっているのか、何が起ころうとしているのか。目で追う、頭で追う。打ち合わせと変わっている所は?変わった演出は?

当たり前だけれど音以外のサポートも重要。例えば今回だったら客席側のサブステージに関して。

ステージに登る段を用意したり、サポートしたり。音響的な技術がなくても気配りが出来れば気づける事。やっぱり「気が利く=ちょっとした変化にすぐに気がづく」だと思う。これって音に置き換えても通じることかもしれない。ちょっとした"音の"変化に気がつくということ。

エンジニアとアーティストとのコミュニケーション。
アーティストの要望に素早く気づいて素早く答えなければいけない。わざわざ大声を張り上げなくても、そこにマイクがあるのだから1本生かせればスムーズにやり取りが出来る。ステージマンが中継をすれば良い。

何度も立ち会わせて頂いているDUCの公演。毎回毎回元気を頂いています。考えさせられます。
"Over My Head"を聴くと、去年の7月の南青山マンダラの公演が思い出されます。大橋・佐藤・私の1年生三人でステージを担当したあのときのこと。たくさん怒られて、べっこんべこんに凹んで、大橋と終電を逃してとぼとぼ帰ったあの日よりも、何が成長したのか、逆に、何かを、忘れてしまっていないか。

そして今回興味深いと思ったのは、私がサブステージのモニターチェックの時にマイクでいつも通りに「チェック、ワン、ツー」を繰り返していた所、レディーさんに「"ツー"じゃなくて"two"よ(英語)」と言われた事です。なるほど!

12.4.27(金)雨
スタッフ:富さん(HOUSE)、大坪さん(MONI)、大橋(STAGE)、日下(STAGE)

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