2009年3月23日月曜日

2009.2.28 Oyama Brass Band Live Recording&SR STAFF REPORT 36SI

2009.2.28 Oyama Brass Band Live Recording&SR STAFF REPORT 36SI

機材(卓)を階段であげるのはとてもとても大変。
エレベーターが何もない会館は無理しない方が良いかもしれない。
また、機材を小さくまとめたり、コンパクトな機材をセレクトする必要がある。

機材を設置するとき、準備する時だけでなく、機材をしまうまで気を緩めない。
マイクは素手の方が良い。
(軍手だとやりにくかったり、上手く扱えないし、危ない)
↑これは常に注意が必要。

今回のPA、録音作業は常に下手袖でマイクの出し捌けが主でした。
が、マイクの出しの際のケーブルが触っていない期間が長いと言っても上手く出来ず自前。
ケーブル巻きは大事だなと改めて思いました。

PAに関しては生徒がMCをやるとのことだったのですが、やはりマイクから遠ざかって本番を行ってしまい、リハと場所を…とも思いました。

ホールの指向性?環境に付いても、下手袖とホール内との違いがはっきりしていて驚きました。
袖で楽器を吹いていてもホールには全く聞こえていないのが、一番驚きました。
音響のことを少しでも分かる方がいるのといないのとでは、作業の効率やリハなどの進行も全く違うなとも思いました。


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