2008年8月2日土曜日

2008.7.26 27 Jazz Live SR in Kashiwa Matsuri STAFF REPORT 37RP-1

2008.7.26 27 Jazz Live SR in Kashiwa Matsuri STAFF REPORT 37RP-1

お疲れ様です。
二日間にかけて本当にお疲れ様でした。
千葉の柏と言う所で祭りが行いました。
この時に行ったジャズライブの事について話したいと思います。

すべてのシステムの流れは最初の日に富さんから教えてもらいました。
午後1時から設置が始め、だいたい1時間で終わりました。
楽器の前に設置されているマイクを僕と池田さんがテストをやり始めました。
終わってからリハーサルが始まるまで待機しました。
リハーサルのときにコンソールの所では楽器の一々のレベルを
確認しながら調節しました。
野外のライブはコンソールの人が継続的にモニターをするべきだと思いました。
モニターをしながらメーターを弄らないと,うまくできる訳がないと感じました。
リハーサルの時にだいたいのセッティングが出来ました。
間もなく、本番に入りました。
本番の時はセッティングに関してやる事はほとんどないでした。
富さんはコンソールの前で継続的に音をモニターしましたし、
池田さんは舞台の横でスタッフとして立ていました。
この日のライブは大きいな問題もなかったし、天気も予想以外によかったし、
うまく演奏が終わりました。
そこで撤収して解散しました。
問題は次の日に怒りました...

次の日、
前の日と同じ時間から始まりました。
スタートメンバーが変わりました。
一組の福田さんが来ました。
まず福田さんと一緒に前日と同じセッティングをしました。
リハーサルまでは順調だったです。
確か雨が降る前までには平和だったです。
ちょうどリハーサルが終わった頃...
真っ黒の雲が僕たちの所まで近づいていました。
ちょっとヤバイな気がしましたとたん...降ってしまいました。
急に小指くらいの太さの雨が振り出し...戦争でした。
あの時、僕はマイクから救わないと
雨にぬれて全部使えなくなっちゃうと思ったから
思い切りズボンのポケットに入れ込めて
コンソールのスペースで出し置きました。
また舞台にスピカをとりに行きました。
強風でサイドスピカが倒れてケースが壊れてしまったし、
ハウススピカの正面の金属がつぶれてしまったし、半端なかったです。
全部の電気機器を雨にぬれない所まで移動して雨が止まるまで皆待ちました。
僕はそれで今日のライブは終わったと思いました。
でもすく暴雨が止まったし,機材の救いも悪くはなかったし、、、
ホーテルの入り口、言い換えれば雨に安全な所?!
屋根の下でコンサートを再開して9時までライブをしました。
やはり演奏者と富さんはプロでした。
僕だったら壊れた機器の事が気になって再開するのが
無理になったかもしれなかったですが...
さすがでした。

今度の仕事では本で習得できない、
そのような何かを習得できて本当にいい経験だったと思います。
大勉強になりました。
また応募します。
お疲れ様です。
では失礼します。

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