2007年10月12日金曜日

2007.10.6 Yotsuya Gospel Concert SR終了報告

日時:10月6日(土) GospelConcert SR
場所:四谷区民ホール
内容:『Dreamers' Union Choir』 「ベナンに井戸を」チャリティーライブ
予定:
   8:45  四谷区民ホール 現場集合〜搬入セッティング
  13:30  サウンドチェック〜リハーサル
  17:30  開場
  18:15  開演
  20:30  終演予定〜撤収
  22:00  解散











2007.10.6 Yotsuya Gospel Concert SR終了報告



スタッフの皆さん、ありがとうございました。
また、参加を検討していただいた皆さん、ありがとうございました。

スタッフ
片岡さん(M’sDisk)
佐合さん
鳥居さん
平塚さん

当日、8:40にはスタッフ全員集まっていました。
ホールの、警備員さん、舞台さん等非常に優しくしていただいて、
搬入搬出共にスムーズに行きました。

まず、最初に反省点1であります。
ラッシングが短すぎました。
今までのサブウーハーより、高さが100mm高かったため、
ラッシングがとどきませんでした。
急遽、2本のラッシングを使用して、固定しました。
反省しております。

会館の回線が、下〜上〜客席で32回線あったので、
アウトは、会館回線を借用しました。

インプットは、マルチ16×2で32回線でした。

今回、ZX1という8インチのスピーカー(200W)を、
整備しました。
クワイヤと、KEYに使用しましたが、P3500S(−3dB)で、
かなり突っ込みましたが、問題なく使えました。

置き場所に困る様な時には、便利だと感じました。
なにより、SX80みたいなアダプターがいらずに、
スタンド使用も出来るのがありがたいです。

他の新しい機材というか、ONYXを2台エムアクアで購入しました。
よって、標準的なDM1000の入力では、
コンソールのHA−16ch
ONYXのHA−16ch
で、32chとしています。

HD24も快調です。

バンドは、インプットが多かったのですが、
気になった所だけ。

Kickと、EBは音楽の心臓。
サブウーハーを、ダブルウーハーにした結果、
ボトムが落ち着いた。

ハウスのアンプも、
いままで8オームドライブにこだわってたが、
まったく4オームドライブでもOKとなった。

サイドはP5000Sを標準として、
P3500Sよりは、腰のある音をめざす。
また、FMXの4オームパラ運用時も、P5000Sが最適と思った。
3500と5000の時のアッテネータの、差については、
いずれはかってみたいと思う。

SAXーTPーTBについては、奥サイド的な扱いの物があると良かった。
いずれにしても、モニターは7系統が限界です。

タロー君のヘッドセットはワイヤレスでなく、
ワイヤードに、コネクタを改造したものを使用した。
問題なかった。(コンプをもう少しかけてもよかったかも)

エムアクアでは、Beta87、58を手放しました。
ボーカル、人の声のリファレンスは、やはり58かなと思った次第です。
もちろん、演奏者の方の持ち込みがあれば使いますが、
マイクの側の、5〜10Kの持ち上がり方はやっぱり苦手です。
EQでこまかく、ブースとしたい次第であります。

なにか、アドバイス、意見があれば、メール下さい。

下見時の写真をのせました。

1階搬入口

搬入エレベーター










上手パッチ盤

上手袖せまし




下手袖ちょっとせまし






FOH付近電源アリ!

座席は取り外します。このとき2人必要。


大臣柱横安対用フック

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