2007年2月22日木曜日

2007.2.18 Live Recording REPORT 33RP

2007.2.18 Live Recording REPORT 33RP
町田Clove
伊藤銀次

自分的に注意点をまとめたものですが、一通りまとめましたのでお送りさせていただきます。
・セットアップ時、何より先にメイン機材の電源を取る。
 まず何よりレコーダーや卓(今回の場合はマイクプリ) などに電源を入れて、温めておく事で、
 次にマイクを立て、ファンタムを送り、使用する機材全体を温めることが出来る。

・困った人がいたら助ける。

 役割は何であろうとミュージシャン、コンサートに来たお客さんから見れば
 「音響の人」なので、機材の運搬、セッティングを手伝ったり、お客さんに何か尋ねられた時は
 分かる範囲 (お店の人にふったり、分からなければきっぱり分からないと言い、うやむやにしない)
  でしっかりと答える。

・その現地の機材などから回線をもらっている時は、接続時、バラシ時に現地スタッフに一声かける。
 現地常設のマルチなどから回線をもらう時は、不要な心配をかけないため現地スタッフに一声かける。

・オオサカ巻き→ケーブルの巻きが小さい

・今回のようにマルチでRec中にピークを振り切ったチャンネルがあった時、
 どのチャンネルがそうなったかを即座に調べる。
 ライブの場合、後半になるとミュージシャンのテンションが上がり、
 レベルが大きくなることもあるので、 Recレベルは常に気にかける。
 ヘッドアンプを下げる場合、あんまり下げると音が変わってしまうので、
 状況によるがガクっと下げない。

・機材間を結線後、用が無い限りケーブルをたぐらない。
 ケーブルが抜けたり、接触不良、ガリなどを防ぐため。

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